吉祥寺で暮らして働くマーケッターの、本と映画と仕事の日記
「セックス放浪記」とか「21世紀少年」とか
月曜日早朝の日記では、旅行出発までに6本提出しなきゃいけないと書いたけれども、ふっふっふっふっ。さすがは俺。
もう3本できちゃったもんねーん。

月曜朝時点に残っていたAの件、要約を午後イチにアップさせまずは一本が完成。
月曜日午後・火曜日・水曜日で、Bの件とCの件を併行していたけれども、これもさっき両方とも脱稿して送信。Bの件は続くけれども、後はたいしたことない話。

残っている3件は結構それなりのボリュームであるが、1週間で3本ならなんとかなるかも。
まずは、Dの件を今日と明日で終わらせたい。これはあんまり悩まなくてすむデータ処理系なんで、めんどくさがらなければ必ず終わる。時間との勝負だ。金曜日はEの件を手がけて、土日月はFの件に集中する。火曜日にEの件に戻って打合せやらなんやらで微修正すれば、いける。絶対に終わる。

最近の読書メモ
「セックス放浪記」(中村うさぎ)
セックス放浪記 セックス放浪記
中村 うさぎ (2007/09)
新潮社

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バカな女の人の、デリヘル体験記のその後。今回の目玉は「ウリセンボーイ」にはまる女王。
中村さんには、最近結構ウンザリ(のくせに新刊で買って、ちゃんと彼女の借金返済に貢献している私)。
デリヘルの話「私という病」から特に顕著なダメ傾向。
それは、中村うさぎの「ショボ小論文発表」になっちゃっている点だ。
まずね、その「私という病」というタイトルからして、超ダメじゃん。
80年代のポストアカデミズムじゃねーんだからって感じがすげー恥ずかしい。イマドキそんなの言ってるからおばさんはおばさんなんだよ。勉強ぜんぜんしてないのがまるっわかりじゃん。
そして、そんな勉強してないおばちゃんが、今はりきってやっと80年代の柄谷行人とかの真似しちゃってみました、みたいなのがスンゲーダサイわけ。
今回の「セックス放浪記」にせよ前著作「私という病」にせよ、後半がヒドイ。拙い「青年の主張」バリの論理だけの話になっていて、読み物としてチョーつまんない。
誰も中村うさぎにご高説をいただきたいとはちっとも思ってないわけであります。バカがとってつけたように、大昔流行った哲学の言説とか借り物の言葉をご開陳いただかなくても結構なわけ。
その、つーまんない、ありきたりな、「自己論」とか「男女論」とか飲み屋で話してるんじゃないんだからやめてくれって感じ。この本は素人のバカブログかと思っちゃうですよ。
そうじゃない、あんたの持ち味はそこじゃーねえだろと。あんたに、抽象的な概念は期待できないんだから(実際陳腐なのでつまんない)、もっと「ウリセンボーイと何やってどーなってうんたらかんたら」というその細部をディティールをつまびらかに具体的に、いつものようにお話ししてよと。そこじゃんと、中村うさぎに求められてんのはそれだけのはずじゃんと。何を、いろいろ語ってんのかと。デリヘルの話、もっと具体的に書かないと、そらなんじゃと。

あれか、あのデブの女編集長のせいか? 新潮のってたいていつまんないのはやっぱあのやたら出たがりなあのデブちんのせいか?
文春や角川のは圧倒的におもしろいのに、新潮のはつまんないってことは、そりゃ多分、舵取りとしての編集者の差ってことなんじゃないの?
あんな、クソみたいな小論文(つか、ただの“哲学風を気取った”作文)を最後にくっつけてるのを見たら、バッサリ削って、もっと「ホントにあった話を(おもしろそうに)書け」と一言アドバイスするのが編集者なんと違うか。

「21世紀少年」(下巻)8年経ってやっと最終回。
一言。
ひっぱりすぎだぁあああああああああ!!!!!!
もうね、それに尽きるね。誰も最初の頃の話、覚えてないっつーの。
21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス) 21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹 (2007/09/28)
小学館

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